中国進出ノウハウ

中国ビジネスでWeChatをどう使う?商談から日々の連絡まで

中国の取引先と連絡を始めると、WeChatでのやり取りが中心になる場面があります。返事が速く、写真や音声も共有しやすい一方、重要な決定が個人間のチャットに埋もれると、後から条件や経緯を確認しにくくなります。

初回商談後は、まず会社名、担当者の役割、今回の相談内容を整理しておきます。WeChatは日程調整、質問への素早い返答、関係づくりに使い、価格、契約範囲、支払条件、納期などの合意事項は、双方が参照できる文書や会社の管理方法にも残します。写真を受け取った場合も、どの案件の、いつの状態かを紐付けて保存します。

グループチャットを作るときは、関係者をむやみに増やさず、誰が返答し、誰が最終判断するのかを明確にします。担当者が異動しても連絡が途切れないよう、取引先の会社窓口や別の連絡手段も確認しておくと安心です。顧客情報や社外秘の資料は、相手先と自社の取り決めに沿って共有範囲を判断しましょう。

便利な連絡手段ほど、案件管理との使い分けが効きます。中国企業との連絡方法や商談内容を社内で共有する運用について、合同会社日立貿易にご相談いただけます。

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